2021年2月11日木曜日

Windows10の大型更新でCompact frameworkのエラーが出るようになった場合

Windows10 2004の更新をしたところ、
Visual Studio2008で開発中のWindowsCE用プロジェクトを開こうとすると、以下エラーで開けなくなった。

Compact frameworkのファイルがないそうです。
問題のパスを確認したところ、確かにない。
(C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v3.5)

ので、Windows updateでできるWindows.oldの中の同フォルダを見たところ、ありました。

見ると、compact系のがごっそり抜けていたので、以下4ファイルをWindows下にコピー。
無事にプロジェクトが開くようになりました。
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・Microsoft.CompactFramework.Build.Tasks.dll
・Microsoft.CompactFramework.Common.targets
・Microsoft.CompactFramework.CSharp.targets
・Microsoft.CompactFramework.VisualBasic.targets
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マジ勘弁。

2021年1月15日金曜日

[SQLServer] バックアップを戻すとログインできなくなる

現地のバックアップを開発環境に戻したりすると、

アプリケーションからsa以外のユーザでログインできなくなったりする。

その場合は、以下コードを実行する。

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USE DatabaseName

GO EXEC sp_change_users_login 'Auto_Fix', 'UserName'

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参考:http://www.beansoftware.com/T-SQL-FAQ/create-failed-for-user.aspx

2018年3月14日水曜日

Excel2016 でプログラムからのデータ出力が恐ろしく遅くなった場合


Excel2000の時代から、データベース内のデータをExcelに出力して帳票ファイルを作成するシステムがある。
Excelがバージョンアップされたり、システムもバージョンアップしたりで今も色々な現場に納めている。
遂にこの度Excel2016対応せねばになった。


システムのプログラムはそのままに、Excel2016でデータ出力を実行してみたところ、
以前は数秒で終わっていた出力に30分かかるようになった。。。(°Д°)ハァ?


これはExcel様の設定だろ!!と思い、
色々試した結果、 以下設定を変更することで
出力スピードが以前の数秒に戻った。
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[ファイル]->[オプション]->[詳細設定]の表示部分にある
「ハードウェアのグラフィックアクセラレータを無効にする」のチェックボックスをONにする
---------------------------


半日はまったわ!
こーゆーのホントやめて欲しい。




2017年12月12日火曜日

wceload.exeでエラーが発生しまいた。

環境:WindowsCE6.0
機種:CASIO DT-5300

PDAでサービスパック等をあてる際、
FlashDisk\CE\ARM\内にサービスパック等のCABファイルを入れておき、
OS起動時に今あたっているパッチに含まれていない場合は、
勝手にあててくれるが、

その機能が
・PDAで起動時に毎回走る
・途中で「wceload.exeでエラーが発生しました」と失敗していまう
現象が発生した。

原因は、
SDカードにも同じく CE\ARM を入れていたから!
というお粗末なものでした。

だってバックアップだもの~。

FlashDiskとSDCard、両方見に行くんだね~そうなんだね~。

ちなみに、
あてってるサービスパックの確認は、
Windows\AppMgr\
の中身を見ればわかります。

2017年11月1日水曜日

Windows10でWindows Mobile デバイスセンターが起動しない場合の対処方法



会社のマシンがWindows10に変わりました。
Windows10でもPDAの開発をせねばなりません。
なのでWindows Mobile デバイスセンターをセットアップしました。

でもクレードルをUSB接続しても、
1.デバイスセンターが起動しない。
2.同期してくんないからPDAの中が見られない。(勿論物件のデバッグ配置もできない)

で、色々ググッた結果、以下サイトを発見。

参考サイト:http://www.aishinsys.co.jp/blog/1023


サービスから、
「Windows Mobile 2003 ベース デバイスの接続」
が起動しているか確認。
起動していない場合は、サービスを起動。
但し、エラーで失敗するかもしれない。
その場合は、サービスのログオンユーザを「ローカルシステム アカウント」にして、「デスクトップとの対話をサービスに許可」をチェックありにすれば幸せになれるかも知れません。
上記サイトによると、以下のサービスも起動そうです。
私の環境ではLocatorが起動していませんでした。
・Remote Procedure Call (RPC)
・Remote Procedure Call (RPC) Locator

で、以上の対応実施後、1~2が解決した。

2017年3月7日火曜日

ODP.Net x64ビルドしないと動かない

未だに会社のPCが32bitなのもどうかと思いますが、
AnyCPUでビルドしたODP.Net利用のプログラムが、
Widnows2012Server64bitで動かない現象が発生しました。
お互いの環境の詳細は以下の通り。


<開発PC>
OS:Windows7 32bit
Visual Studio 2013(C#)
Oracle:ODTwithODAC121024.zip をセットアップ

<サーバPC>
OS:WIndowsServer2012 64bit
Oracle:ODAC121024_x64.zip をセットアップ

OracleDBへの接続は、生意気にもDbProviderFactoriesを使ってみました。
----------------
DbProviderFactory factory = DbProviderFactories.GetFactory("Oracle.DataAccess.Client");
----------------

開発PCからは問題なく繋がるのに、サーバで実行すると、
「.net framework データ プロバイダーが見つかりません。これは、インストールされていない可能性があります。」とエラーが発生。

タスクマネージャで実行ファイルを見てみたところ、32bitで動作している事が判明。
読み込んでいるDLL群は全部AnyCPUビルドなのに何故64bitOS上で32bitで動いてるの!?
うぅ~~ん。
サーバに入れたのは64bitのOracle様なのでGAC側を見に行ってるよね、きっと。
セットアップで入ったハズのOracle.Data.Access.dllはGAC_64に入ってるハズだよね。

なので、サーバにVS2013を入れてx64でビルドし直したところ、
上記コードで正常に接続できるようになりました。

AnyCPUじゃダメなのかなぁ。

参考にしたのは以下サイト
<参考:http://d.hatena.ne.jp/JF2LFG+katsusysd/20140621>

2016年5月31日火曜日

離乳食 1日目

2016.05.11
あきも遂に離乳食デビュー!
ゴールデンウィークがあったり何だりで、
6ヶ月と5日目でのデビューとなりました。

最初は10倍粥ですね。
完食しました!

さすが、生まれたときから歯生えてるだけあるな!!
2ヶ月で2本目生えたしな!(笑)

内容
10倍粥    小さじ1